「日本語化されてないので★1つ」は不当なレビューではない

いつも思うんだけど、これをデベロッパーが言ったら駄目だと思う。

なぜかというとモバイルアプリ開発にはローカライズの仕組みがあってそれをすれば解消されるからである。

モヒカン宣言


どんな努力をしても絶対に覆せない事柄を根拠にするな。「差別」という外道に堕ちる。

モヒカン族とは - はてなキーワード

ユーザーの価値となる基準が明確で、しかもどこでもよく見かけるぐらいの項目であるなら需要があるのははっきしているし、ローカライズしたことで怒る人は特殊な例じゃないと出てこない。

逆に日本語のみのアプリを海外向けにリリースしてもインストールすらしてもらえなくてスルーされると思うので英語は恵まれてるなあと思う。

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上記に限らず「英語なので★1つ」っていう評価はよく見かけるので非開発者がはたから見て同情してそういうのはまあわからんでもない。

けど置いておくとして(そういう場合はレビュー評価↑↓があるのでそれで……)。

の前に日本語でレビュー書いても海外のデベロッパーには伝わらないんじゃと思うけど書いてる人は「スマートフォン+システムの提供者<運営> vs 自分」ぐらいの意識なことも多いので。

まあレビューはユーザーがユーザー向けに書いてる側面もあるのでいいのか。

前にAmazonレビューでマーケットプレイスに登録されてる古本業者の対応が悪かったと作品のレビュー下げてる人がいたけどあれ著者から見たらたまらんだろうな。


ローカライズめんどくさいのでやりたくない。