プラットフォーム別プログラミング言語サポートの比較表をつくった

https://docs.google.com/spreadsheet/ccc?key=0Aqf06ibEiQ_PdDZXRmpWdXppTHVNMGZBYmdYZW1GeXc

※ここに張るとどうしても表が崩れるのでGoogle Docs のリンクにした。◎○△×みたいな競馬新聞みたいになっているけど、意味は段階を見やすくしただけで、×=非サポートというわけではない。


プログラミング言語を勉強したいんだけど、どれがおすすめなの?」みたいな話題を2ちゃんねるとかはてなブックマークとかで定期的に見ると、まあそれぞれの宗教観から各々のおすすめプログラミング言語をおすすめすんだけど。これに「そもそも何をつくりたいかによるよ」→「何がつくれるか知らないんだからわからないよ」→という流れを感じて、じゃあこういう指標になるものがあればいいんじゃないのと思っていたのでつくった。

原則として、プログラミング自体の初学者を想定して。
プログラミング言語JavaScript,PHP,Ruby,Java ,Python,Perl,C#(.NET),Objective-C(Cocoa),ActionScript(Flash) だけに絞った。順番は適当。
まあプログラミング初学者でVBやC/C++ も全然ありえるだろというのもあるけど、C/C++ じゃないとできないこと、というのは今回入れなかったので考えていない。

自分の場合、プログラミング言語の環境とか事情とか知らないとデスクトップ向けのアプリでかつMac向けだったらPHP/Perl よりはRuby のがいいよとか(Ubuntu 向けならPython/PyGTK+ とか)の微妙なニュアンスが最初はわかんなかったので。

製品の種別が同じでも採用するアーキテクチャによりけりで全然かわるだろ、というツッコミもあるし俺もたいがい神経質なので「これはこの環境使えはこの言語でも対応できるだろ」とか、各所気になるけれど前提の「プログラミング初学者の指標(占いレベルの)」をもとにシンプルになるべくバッサりといったつもり。もちろん自分の個人的な宗教観も含まれている。なので(占いレベルの)、とした。