画太郎:YJ新人グランプリの寸評より

画太郎
「嵐の山」は画力がプロ並。表情の硬さをなんとかしてくれ。
「ファインダーの向こう」は、演出がうまいから読みやすかったな。
今回は、「つっぱり桃太郎」の連載打ち切りが決まったせいで評価が厳しくなった。
今、私はそれくらいに追いつめられている。
面白いってなんだ?
どうすれば人気が出るんだ?
全く分からん。
みんなもプロを目指すなら、もっと悩んで描け、バカヤロー!!
何かが生まれるとしたら、そこからだ!! (はてなダイアリー - Funny Break)

ゆかい。いやいや、画太郎の良さの一つにはあの作風のくせにナイーブな面を持ち合わせていることだ。珍遊記以降の巻末コメントとか雑誌のインタビューでかなり自分の売れなさを愚痴ってる。気づくべきだ。売れない原因は根本にある、画太郎ブランドで飛びつくヤツもいるが、圧倒的大多数は画太郎ブランド=スルーになっていることに。あと最近のやつ糞つまんねーし(元も子もない)