野村総合研究所（NRI）は8月24日、国内のいわゆる「オタク」層の市場規模が約2900億円に上るとする調査結果をまとめた。これはデジタルカメラの国内市場規模を上回る。「市場に対する影響力と消費規模はもはやニッチとは言えなくなっている」。新商品のテストマーケティング対象としての役割など、オタク層のビジネス的価値は大きいと見ている。
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ITmediaニュース：「もはやニッチではない」オタク市場はデジカメ超える2900億円
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0408/24/news054.html
数字で見るとやっぱりスゴイものがある。オタクの購買意欲の高さが経済に影響を与えてるのか。そういえば僕の友人でも毎年地方からコミケット*1へ出向き数万という金額を散財して帰ってくるという奴も居た。狂気の沙汰。しかしこういう人が何十万人もいるのかぁと思うと自然と生きる勇気がわいてくるではありませんか。→Ａ.きません
「アーケードゲーム：人口6万人：推計市場規模130億円」所が興味深い。既に廃れまくったと思われたこの業界でもそれだけの数字を出しているのか。ほとんど大型筐体とかプライズゲームのものでビデオゲームの影響は極僅かなんだろうけど。それともモアでウメハラに2億回連コインでもしたのか。
しかしこの野村総合研究所の調べ、専門の方々にはいろいろと突っ込むところがありそうですね。
