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いのちの指輪としての技術顧問

新取締役及び技術顧問就任のお知らせ にあるとうり会社には技術顧問という肩書の人がいて、プログラマーの世界ではビッグネームなタレントが揃っているんだけど、はたして一般社員の開発者にとってこういう仕組みがどういう意味をなしているのかということに触れたい。

おそらくはてなブログ読んでいる技術者というのは技術顧問というお仕事 のNaoya Itoさんような現場に入って組織の課題を技術者の立場から意見して改善してゆくプロジェクトの請負人というのを想像するの? かどうかはよく分からないが、 ユビレジの場合は何か具体的なタスクを行っているわけではない。なのでレンタルCTO的なイメージと比較するとコミットが少なく見えると思う。 僕の知る限り他の会社では契約時に会社が週や月に何回かの定期訪問(もしくはビデオチャットなど)をセッティングしたりすることもあるらしいが、それもない。 これにはもともと技術顧問両氏はフルタイム、パートタイムで出社して他の開発者と同じように製品開発のタスクを何年か行っていたので、いざ技術顧問を受け入れて問題を解決や〜というきっかけはなかったという事情がある。

ウェブで見聞きできる中では「月に1回Matzと話せるという福利厚生がある会社」というのが近いのではないかと思うが、 それよりは若干チームにコミットしていてチャットに常時いるのでアドバイザーっぽく技術的な相談をけしかけたり、雑談したりは気軽にできる(まあお二人が多忙であろうのはなんとなく察しがつくのであまりやりとりは発生しないけど)。 あとは間接的には「あの凄腕技術顧問氏が目をかけるような会社だ」と人材市場にイメージを与えるという意味もあるんだろうなと思う。

ということでMatzがジャイアントパンダ的なモフモフであるとするのならユビレジの技術顧問は装備しておくとフィールドでHPが回復してゆくお得なアイテムである、というのが僕の見解です。