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Wantedly Author デビューした

先日会社の求人情報の文書を書く機会があって。そもそもやる人が居ないのと、好き放題書いてもいいというので引き受けた。以下がそれ。

ユビレジのiOSアプリを開発するエンジニアを募集 - 株式会社ユビレジの求人 - Wantedly

Wantedly Author という言葉は別にないけど CPAN Author みたいなものとして使っている。

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個人的にIT業界入りしてからここ数年ずっとITベンチャーの求人フィード(今の主戦場はFind Job ! からWantedlyに移っている)をチェックし続けていたので*1書き手の側になるのは感慨深かった。

僕と同じようにWantedlyの求人の文書を書くことになってしまった人のために知見を伝授すると、モバイルアプリでAppleやGoogleのUIを参考にするように、迷ったらWantedly, Inc. の人たちの募集の真似をすると良い。

https://www.wantedly.com/companies/wantedly/projects

彼らはかなり頻度でドッグフーディングしているように見えるし、プラットフォーマーの強みで内部的なKPIも設定しやすいのだろうし、実際バリバリ採用もしていっているいるから間違いないと思う。

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僕自身においてはここ数年のウォッチ体験を通じた結構なこだわりがあったので、それを好きなようにぶつけた。

まず「必須条件」「優遇条件」みたいなものは書かない。Wantedlyでこれらが書いてある募集は比較的少いけど、基本的にダイレクトに採用する場所ではないので、必須条件でフィルタリングする必要がないし。応募者すべてにリアクションする必要もないし、選考コストも全然ないので(というのはよくできている)ので窓口を狭める必要は全くないからである。あと「Faceboookのソーシャルグラフ1,2HOPまで」のような制限も加えられるが同じ理由で全解放を推奨したい。

会社が応募者に求めるものをつらつらと書くのではなく、応募者が求めていることを書いて選んでもらうというのが望ましい。

あとこれはWantedly特有の空気感なんだけど、誰と何をやるか? にフォーカスしているあまり文面からやりがいを感じはするものの、給与の話が全然出てこない。というのをずっと思っていたので勝手に給与の記述を入れた。Wantedlyに何か書くならこれは外せなかった。

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ということでこぞってご応募ください。また「応援」をして募集記事の可視性を上げると、それは採用につながり、社内における私の発言力が増すのでおすすめします。FaceboookとTwitterのチェックボッスをオフにして応援すると、ステルス応援できるので(Wantedly上には残る)勝手に投稿されたくない僕はいつもそうしています

iOSの人向けにことわっておくと、岸川さんはもはやユビレジへの出社義務ないので*2 オフィスに居ないんだけど、予定が合う時にお願いすれば会えるかもしれない(国外に居るかもしれないけど)。ぐらいの感覚です。

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あとついでにとても重要なことを思い出したんだけど、岸川さんの最終出社日に例によって東亜飯店面白ハラスメントの話題をしていたんだけど*3。ふと岸川さんから「それは何がおもしろいんですか?」という言葉が出て私は反省の滝に打たれたような衝撃を受けた。

そう、東亜飯店。「それは何がおもしろいんですか」。みなさんもよくこの言葉を噛み締めて欲しい。こんなものは2014年までで終りにしよう、というのを次世代に語り継ぐしかない。

そんな使命感を感じた。