http://graph.hatena.ne.jp/laiso/TOEIC%20Score/
- 半年ぐらい経ったのでまたTOEIC試験を受けた。結果が出たので今までの結果をグラフにしてみた。
- 今回は時間に間に合わなかったら適当に回答穴埋めする、というのをやめてみた
- 下がったけどこのレンジの英語できない人のスコアの上下と能力の相関はあんまない気がする
- 2012年よりは英語できるようになっている気分はあるけどその後はボチボチなのでそれが数値になってわかりやすかった
- 今の生活だと300点台を気分によって上下する感じになるので、スコアアップを目指すなら意識的に英語を学ばないといけないっぽい
- とはいえ外国語圏に放り込まれでもしない限りモチベーションがない
- 英語しゃべる同僚いるけど必要なやりとりは機械翻訳と画像検索で意思が通じてしまうし。そもそも日本語ネイティブな人ともあんまり会話をしていなかった
- コミットログは英語で書いてはいるけどそれをレビューうける機会とかはないので向上感はない。(lang-8のような仕組みは偉大だ)。
- 思うに自分のこれまでの英語に対する基本戦略は「機械翻訳と時間」であった。
- ソフトウェアドキュメントを読むだけならこれはまあまあうまくいっていた。それがここ数年。
- ただ、所要時間が鬼のようにかかった
- 書く時が致命的で機械翻訳の結果を時間をかけてコネくりまわす。機械翻訳よりひどくなっていくこともあるだろうし、マシになっていることもあるかもしれないという不確実な状態にある
- オープンソース活動で英語を書く必要があった場面が結構あった。パッチとともにドキュメント修正を入れる必要があってやってみたけど結局はやさしいコミッターの人にほとんど書き換えてもらった → https://github.com/CocoaPods/CocoaPods/issues?q=author%3Alaiso
- こういうことは起るのは申し分けないのでやはりソフトウェア開発上に不便ないぐらいには英語で表現できるようにしておきたい
- 自分の持てる知識で白紙に文章を書き出す時期に来ているのかもしれない
- 使う機会は英会話教室に通うサラリーマンとかと違って無限に作りだせるのであとは机の上に放ってあるジーニアスを手にとることが重要
- 機械翻訳と時間に使っていた作業時間をジーニアスを手にとる時間に替えるのが良さそうではある
- 通勤時間や労働時間を最適化して時間的な余裕をつくるのも必要だ
は〜ロト6買ってないけど当たらないかな〜