LinuxサーバーでGoogle Play Music にmp3 ファイルを自動アップロードする

と、大見栄きったところでもGoogle Reader が認証つきフォードに対応してないことを思い出した。だめじゃん。そもそもPodcast が認証を受け入れるように設計されてないのか……

というわけでスマートフォンからの聴取はDropbox と連携する音楽プレイヤーやその他の道も考えている。

Radikoを録音したものをPodcast配信してスマートフォンで聴く環境を作った - laiso

これの続き。

id:oquno Ubuntuから自動でアップロードもできるので野良apk入れてGoogle Play Music 使いましょう

http://laiso.hatenablog.com/entry/2012/05/24/205547#comment-12704580481950197925

とヒントをもらったのでGoogle Play Music のサーバに上げることにした。

Redikoで録音し、mp3ファイルにしたものを単純にアップロードする。

既に通信内容を解析してAPI操作ライブラリに落しこんでいるイケてるハッカーがいたので利用させてもらう。

easy_install gmusicapi

などでインストールして

python -mgmusicapi.api

がエラーでなければOK。

俺はvirtualenvでワーキングディレクトリ以下にインストールした

virtualenv env
./env/bin/pip install gmusicapi

で。アップロード部分をexample.py などを参考にスクリプトにした

https://gist.github.com/2867888

第一引数でアップロードするファイルのパスを指定するだけ

python upload_gmusic.py /var/Music/radiko-20120604.mp3

パスワードの指定は*lix系のみの個人的なものなので、伝統的なnetrc でやるようにした。

# cat ~/.netrc 
machine google.com
login *****@gmail.com
password ********

pit でこなすように改造してもいいと思う。

あとはAndroidのPlay ミュージッククライアントで受信して聴くだけ