おたく青年がこんなだったら、イケメンの人はアンジェリークの世界みたいなすごいことになっているに違いない。金粉とかばらまいて。
これをコンビニで見かけてパラ見していたら、メガネをかけた電車が妄想に入るシーンみたいなのがあって、何故か急に俺は『GOD SAVE THEすげこまくん』を思い出した。
GOD SAVE THEすげこまくん! 1 (ヤングマガジンワイドコミックス)
そういえば中学生の頃は稲中でヤンマガを知って、熱心に読んでいた。ヤンマガが俺の全てとも言っても過言だった。そう、あのころ僕らはバレーボーイズだった。
それにしても少女漫画の人たちはごり押しするなぁ。
俺、バスケ部の先輩になるよ。今から。
追記
デザートコミックス版の表紙を見れば見るほど家に進研ゼミが届くような気がしてならない。そういえば、赤ペン先生も、親身になってアドバイスしてくれる名無しさんみたいなものだな。さては――
余談
- 作者: 「電車男」を考える友の会
- 出版社/メーカー: シーエイチシー
- 発売日: 2005/07
- メディア: 単行本
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