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浦賀和宏『記号を喰う魔女』

読書(感想)

「僕が死んだ時、居合わせた人間達を僕が生まれたあの島に向かわせてください」そう遺言を残し中学生が自殺した。孤島を訪れた5人の同級生を襲う殺戮劇。死体には全て「逆さV」の記号が残されていた。
Amazon.co.jp: 記号を喰う魔女 (講談社ノベルス): 浦賀 和宏: 本

カニバルカーニバル

安藤直樹シリーズ番外の安藤裕子編。絶海、孤島、殺人、Massacre!!(ミナゴロシ)
えーと、登場人物周辺事情をサッパリ覚えてないのでキツイ。やっぱり、このシリーズは一気読みが必要だ。坂本さんは二作目『時の鳥籠』で出てきた人だっけ。
カニバルに関する蘊蓄はいいんですよ、参考文献の羅列からみてもヨクデキマシタと言えるし。ただ、そういう蘊蓄入れたい気分じゃなかったんですよね。もう、はてなブックマークして後で読むよ!と言いたくてしょうがなかった。
日本語に関して。度々出てくる「逡巡」とか後色々が気になった。一人称である主人公小林君(作家志望の中学生)の地の文で使うのはまぁ分かるんですけど、台詞内でも同じ使い回しなのは気になる。
「だからおまえは○○さんにコミットしようとしたのか!!」
展開について。『驚愕の真実→「キツガイキツガイ」→「いぃぃやぁぁぁ」→ループ』はもう飽きました。
【3】

記号を喰う魔女 (講談社ノベルス)

記号を喰う魔女 (講談社ノベルス)