ワルいひとたち

これ、「音楽界」って所が重要じゃないかと思うんです。たぶん「ワル」ってのは「悪い・悪どい」とかの言葉の意味を超えて「生き様」の事なんじゃないかなと。ええ、ロックとかメタルとかはたまた芸術とか……音楽を聴かない俺が言うのも何ですけど。
とすると、俺がお薦めするのは「真木蔵人さん」です。「悪そうな奴は大体友達」のZEBBRAさんと友達らしいですし。

  • 『粋な不良になれ!―いつも心に楊枝をくわえて…』(ISBN:4947658088)

父親想いなのもなんかワルっぽいです。「普段ワルぶってたあの人が、雨の日に捨て猫を……」といったようなエピソードがワルには必要となってくるんじゃないかと。