「○○に似ている」はあてにならない

ちょっと反応遅れましたが。有名サイト管理人の中にわたしが入っていて驚きました。口調(文体)からイメージしやすかったんでしょうか。栗先生さんありがとうございました。
で、表題の。なんで「○○に似ている」があてにならないかといえば、どの程度顔のパーツの誤差の下限<"の"の連続使用!>をもって「似ている」とするのかが人によって違うからです。単純に数値で表してしまうと、わたしの場合は30%ぐらいの誤差なら「似ている」と言ってしまいます。ですが、人によっては「90%以下はダメ!」みたいなこともありますので分かり合えません。そもそも%であらわすのにだって無理があるでしょう。
だから、わたしは「誰々は○○に似ている」と言う時は、比べる自分物を2人以上あげて、どっちに近いか、という判断をします。例えば「あの人、井上和香に似てるよね」と問いかけられたときに、「みのもんた井上和香なら、井上和香似だな」とか(まぁ極端な例ですがだんだん対称を絞っていきます)、「スマップのメンバーの中で誰に近い?」「スマップのメンバーに草野マサムネが入ったとしたら、草野マサムネに近い」といった風に。普通に「○○に似てる、似てない、ブスだし、うっそ、じゃーおまえ○○とヤれるっつたらどーすんだよ!(中二)」等の不毛な議論を繰り返すよりはいくらかマシになるのではないでしょうか。
ただ、ウザがられます。

余談

モテゼミの「Firefoxで表示するとデザイン駄々崩れ」問題ですが、どうやらサイドバー各div要素の幅指定がいたずらしているみたいです。TABLEタグがちがちの辺りはよく分かりませんでしたけども。ええ。