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偏差値30からのはてな語り

はてなファングッズ入手

ユリイカ四月号「特集*ブログ作法」内の「激突!はてな頂上作戦」を読んだので早速、感想を書きつつメタ・メッセージ及びはてな汁を飛ばしてみようかと思う。(後でブログ特集以外も読もう。定価\1,300がもったいないから)。
はてな頂上決戦」ははてなユーザーでもある著名人四名の座談会である。どのくらい著名かどうかは正直よく知らない。誌面四〇ページにも渡り今回のブログ特集のメインいった感じで、WEB日記語りやmixiについて、ブログの文章作法、リテラシー(読み書き能力)、界隈におけるネチケット/ブログ作法、内外との関わり合い、ブログの書籍化と出版業界について、はたまた文学について、などの興味深い話題が交わされている。細部についてはまた読み返してから考えるとして、表題の「激突!はてな頂上作戦」はなるほど、言い得て妙だと思った、というより面白そうなので例によって邪推を拗らせてみることにした。

はてな山の麓にはてな村があるという位置関係

はてなDから出来たはてな内のコミュニティはしばしば「村」に喩えられる事がある。、id:K2Da:20050329#p1さんもデジオ*1で言っていたが、「頂上」ということは「はてな山(丘でもいい)」という一般村民より高い位置で生活をしている人たちもいるのだな、と思った。で、妄想。
それは、この座談会に参加している面々のような、各方面に名の知れた人だったり、アクセス数・アンテナ被登録数といった目に見えたいわば垂直の距離を稼いでいる大手ダイアラーだったりする。
でもだからといってこういった人たちが、優越感を抱いているとか、麓の村民をその他大勢として見下しているとか、村民たちが悪魔超人ルサンチマンに変身するのか、ということはなく、むしろ山の上は山の上なりに不便な環境があったりする。
例えば、見てる人が多いから下手なことを書けないというプレッシャーや(高所は空気が薄い)、間違ったことを言えば突っ込まれ安いといった風当たりや(喩えそのまま)、はたまた麓のコミュニティまでの距離を感じたりする。
更に麓との距離関係でいうと、目立つ位置にはいて視点は集まっているが、村民からの生声はあまり届かなくて寂しい想いをしたりもする(沈黙のオーディエンス問題の類)。そうして、距離的に近い同じ山に住んでいる人に語りかけたり、ご近所づきあいをすると、下から見ている人たちには「仲が良い」といった印象を与えることになるのかもしれない(上記座談会で出てきた話)。あと、id:gotanda6さんやなんかは、頻繁に山と麓を行ったり来たりの「便利屋」的役割をしているのかもしれないな。
はてなDキーワードと、その周りで治安を守っている縁の下系の人(?)やなんかも、何かに喩えて遊びたかったんだけど、あんまりやるとアレなのでまた今度にする。ちなみに俺がはてな村で何になりたいかというと、教会の横の井戸を降りていくと、底の方で昼でも夜でもウロウロしているだけのホイミスライムに、私はなりたい……

余談

どうやら感想書きの間では、吉田さん(id:amiyoshida)を萌え、あるいは恥辱する方向に持っていくらしい。ので印象に残ったところを書いておくことにする。
まず、三連発ぐらいで「へー」しか言わない部分が地味に笑いを誘った事と、音楽家なのに音楽の話をするとアンテナ登録数が減るところが面白い。それと会話中絶妙のトスを上げてもらったところにオーバーヘッドキックをかまし、バボちゃんにボールをぶち当てるような回答が印象に残った(どんな喩えかは書いてる俺もよく分からない)。
あと、たぶん「くだらないページもいっぱい見てる」ってところで「見てますアンテナ」に入っている人たちはズッコケたはずだ笑。(フォロー:そういう意味じゃないことは分かるます)

追記:忘れてた

ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記

ユリイカ2005年4月号 特集=ブログ作法 あるいはweblog戦記

*1:最初の頃より断然聞きやすいシャベリになっていて驚いた