「押掛けゲストブロガー」やら「居座りゲストブロガー」やら生まれたての造語に早速「うる★やつら」という隠語をあてがってみよう。押掛けも、居座りも、本人が楽しそうなのも当てはまっている、実にオタク文化考察的な隠語ではありませんか。
では、次にこれを活用して今度は「久米田ナティブ」な視点で考えて(妄想)みよう。
- 「あなたの周りにもいませんか?こんな"うる★やつら"」(ベタ塗り)
- オタクネタや、ネットネタを2つ、3つこなす
- 同業者(他の雑誌)ネタなどをいれる
- 改造一行に視点が戻る
- 地丹くんが自室から母親に罵声を浴びせつつ呼びつけると「ブリーフ姿に7:3分けの目に光のないおっさん」がワラワラと入ってくる感じのオチ
いや想像したからどうなんだってわけでもないけど、『勝手に改造』末期の物語のテンプレート化は凄かったなぁ、と。