とほほのサブカル観察入門

13 名前:名無しさん@お腹いっぱい。 投稿日:04/08/27 00:38 ID:7abHSRZ9

もともとは新人類は、オタクを包含する概念だった。いわゆる、サブカルはアニメや特撮を包含するものだった。
いまとなっては信じがたい人もいるだろうけれど、アニメや特撮を本気で見るというのは、知性やセンスを要求するハイブローな趣味であった。いわゆるオタクファッションの人や本気で頭のおかしい人もいたkれど、普通のファッションや、むしろお洒落な人だった。(恐ろしいことにロリコン研究会というものがおおっぴらに大学に存在した)
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22 名前:個人的覚え書き 投稿日:04/08/27 14:17 id:BilpRzXX
サブカルチャー」という言い方は大昔からあり、日本に輸入されたのはおそらく50年代末頃だと思う。文字通り主流文化の下位に生まれる傍流文化のことだ。これは、そのときどきの時代の流れで「ポップカルチャー(大衆文化)」と呼ばれたり、「アンダーグラウンドカルチャー(地下文化、アングラ)」になったり、「カウンターカルチャー(対抗文化)」と呼ばれたりした。これらはみな、サブカルチャーのさまざまな側面を表した言葉だ。意味は微妙に違うものの実体として重なり合っていることが多い。
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サブカルチャーからサブカルへ
http://human5.2ch.net/test/read.cgi/subcal/1093455052/

低能に優しい文章だ。
サブカル人の多くの文章は小難しくて、僕の知らない言い回しや著名人が頻繁に出てきて、非常に読みづらかったりするんだけど、それが自分には面白いのかも知れない。社会学とか心理学の側面から考察している人とかもいるし、その中でも上の人のように分かりやすく書いてる人も居て「へぇー」と思わせてくれる。
ここで言いたいことはボキャ天でいう"バカパク"がアニヲタで"シブ知"あたりがサブカルで、どっちも時代をさかのぼれば同じ穴から這い出てきたムジナということだろう。格ゲヲタは判別しづらいから"小島預かり"でいいや。
追記:サブカル観察ブーム過ぎ去りましたくだらないことやってたなー。もっと本読もう、「さぁ、図書館まで1000万本ダッシュやー」