ドラえもんの道具の傾向

ドラえもんはそんなに好きでない、それは大の大人だから。タダ最近、劇場版ドラえもんにはまっているだけだ。1作目〜10作目ぐらいのやつは「ストーリーが良くできてて面白い」というのを聞いたからとりあえず見てる。実際5、6作は見たがなかなか平均点が高い。しかし、僕のような心のひねくり曲がっているもの(ネジコン並に)には変なとこに目がいってしまう。ドラえもんが案外ひどいせりふ吐き捨てたりなど。
そこで一番気になったのはドラえもんの道具の中でやたら局所的なものって出てくるじゃん?「その場面でしか使えないじゃん」とか「かぶってるじゃん」とかは僕は言わない、それは大の大人だから。それはそれでいいんだけどそう言う道具ってなぜだか安易にガスとか注射とか塗り薬とかにするじゃん。小林製薬の「アシハヤクナール」みたいな。
そこのセンスが大好きだ。