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//d.hatena.ne.jp/laiso/20050709/rl">伊坂幸太郎ラッシュライフ』:ラストに物凄い馬鹿オチや、DawnDen返しを期待してしまうのはミステリ脳か
浦賀和宏『眠りの牢獄』
懲りもせず俺はこういうのに騙されてしまうんだなぁ
西尾維新『クビツリハイスクール―戯言遣いの弟子』
イラストの力は大きいなぁと思った
麻耶雄嵩『メルカトルと美袋のための殺人』
ラスト1〜2ページの気持ち悪さは何なんだろう
佐藤友哉『子供たち怒る怒る怒る』
テーマ的なものに変化が出てくるのが面白い
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050603/uraga">浦賀和宏『記号を喰う魔女』:『驚愕の真実→「キツガイキツガイ」→「いぃぃやぁぁぁ」→ループ』はもう飽きました
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050506#bp">上遠野浩平『ロスト・メビウスブギーポップバウンディング』:パンの耳を延々と食べさせられているような感覚がする
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050506#wataya">綿矢りさ蹴りたい背中』:俺のようなヤツがこの作品を面白いと思えるのが面白い
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050501#otsuki">大槻ケンヂ新興宗教オモイデ教』:もっとどろどろぐちゃぐちゃしたデキのものだと思っていたけど
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050422#sao">山田真哉『さおだけ屋はなぜ潰れないのか? 身近な疑問からはじめる会計学』:タイトルがいいなぁ。ふと手に取りたくなる。
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050418#mori">森博嗣笑わない数学者―MATHEMATICAL GOODBYE』:俺の中でこの作品は「ドラえもんオチ」になるわけです
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050330#uraga">浦賀和宏 『頭蓋骨の中の楽園』:それにしても今回は広げましたな、まさに戦慄、続きが気になります
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050326#mori">森博嗣すべてがFになる』:今頃読んでも衝撃度とか目新しさとかは感じられないかもしれないけど
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050314#wedding">黒田研二ウェディング・ドレス』:気持ち悪く騙された気がする
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050311#pitch_black">氷川透『真っ黒な夜明け』:じらされるのが嫌いな人にはおすすめできないな。
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050310#higa">古泉迦十『火蛾』:どこか煙に巻かれたような思いがつきまとう
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050309#j">乾くるみJの神話』:マリア様が見てる、どころかマリア様がXXXじゃねーか。
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050303#fiveminutes">村上龍『五分後の世界』:この作品の「作品世界」の練り込みようは半端ではない
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050220#revive">原りょう『そして夜は甦る』:いまいちハードボイルド界に馴染めなかった
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050216#flyingclassroom">佐藤友哉鏡姉妹の飛ぶ教室 鏡家サーガ<例外編>』:センセイの<馬鹿げた世界>は色あせず、むしろパワーアップしてるか、満足です
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050208#sayounara">高橋源一郎『さようなら、ギャングたち』:この本の感想を書くのは難しいです
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050124#1106566730">浦賀和宏『記憶の果て THE END OF MEMORY』 :読み進めるほど面白くなっていった
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050118#unknown">古処誠二『UNKNOWN』:事件解決からエピローグまでの「畳み掛け」は気持ちよく、読後爽やか
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050117#minagenki">舞城王太郎『みんな元気。』:今時こんな前向きに(まっすぐに)愛や家族を語る人も珍しい
//d.hatena.ne.jp/laiso/20050103#moon_palace">ポール・オースター『ムーンパレス』柴田元幸/訳:ちょっと退屈だったが……
//d.hatena.ne.jp/laiso/20041117#1100673833">上遠野浩平ビートのディシプリン〈SIDE3〉』 :もはや本編より物語の本筋に行ってしまっている
//d.hatena.ne.jp/laiso/20041031#1099278334">佐藤友哉水没ピアノ鏡創士がひきもどす犯罪』:『馬鹿げた世界』は用意されていなかったけどもっとアレなものが待っていた
//d.hatena.ne.jp/laiso/20041022#1098428816">佐藤友哉エナメルを塗った魂の比重 鏡稜子ときせかえ密室』:『ロックなんてフリッパーズ・ギターの3枚目で終わったよ』
//d.hatena.ne.jp/laiso/20041006#p7">村上春樹羊をめぐる冒険』:三部作のラストから読んでしまうという大ポカ
佐藤友哉『フリッカー式―鏡公彦にうってつけの殺人』
ずいぶん偏った書き方をする馬鹿ミステリ
村上龍『愛と幻想のファシズム(下)』
どこか少年漫画みたいな展開だった
村上龍『愛と幻想のファシズム〈上〉』
感想は下巻でまとめて
大槻ケンヂ『くるぐる使い』
UFO・超常現象に関するマニアックな知識には恐れ入ります
西尾維新『クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い』
ドンデンするなら読者を驚かせてくれなきゃつまんない
草下シンヤ『裏のハローワーク』
コアな”知りたいボーイズ”には不満か
大塚英志『ロリータ℃の素敵な冒険』
今までの一連のサイコシリーズの中では読みやすい
舞城王太郎『熊の場所』
一つ選ぶなら『バット男』かな
舞城王太郎『煙か土か食い物』
血族関係の話がメインになってきておもしろくなってきて一気に読み終えた